義父を看て、人生の晩節を考える
7月から家内の父を我が家で面倒を
看ています。いままで家内の妹が
看てきましたが、私たちも手伝えればと
妹と一緒に箱根に来てもらいました。
認知症で体も思うように動かない義父を
見ていると、自分の将来のことも
考えさせられます。私は自分が認識
できなくなったら、生きている価値が
ないと思いますが、いつの間にか
そういう状態になったら、家内、娘は
どうするのでしょうか。私の気持ちは
伝えてありますが、尊厳死が認められて
いない日本では、否応なしに介護せざる
得なくなると思います。いろいろ考え
させられます。
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